最大級のダブルダッチイベント・ダブルダッチデライトとは?歴代優勝チームもまとめて紹介します

こんにちは、小学生からダブルダッチプレイヤーとして活動すること10余年、イワネスインセインです。最近では米Meta社が選ぶ日本を代表する次世代のクリエイターにも選出いただきました!(活動についてはこちらをご覧ください)

大好きなダブルダッチを広めるために様々な発信活動を行なっていますが、今回はダブルダッチ業界でも最大級のイベント「ダブルダッチデライト」を紹介したいと思います。

ダブルダッチデライトでは、全国の大学生を中心とするダブルダッチプレイヤーたちがしのぎを削り、毎年ダブルダッチ業界を感動の渦に包みます。

この記事を読んでいただけたら、歴史・歴代優勝チームなどダブルダッチデライトについて理解できるはずです。

ダブルダッチデライトとは

それでは早速、ダブルダッチデライトについて説明していきましょう!

ダブルダッチデライトとは、大学生の日本一を決めるダブルダッチのパフォーマンスの大会です。

そもそもダブルダッチには競技・バトルなど様々な種目があるのですが、ダブルダッチデライトは、音楽に合わせたダブルダッチパフォーマンスをチームで披露し、ジャッジ(審査員)の採点で優劣を決めるパフォーマンス種目の大会なのです。

ダブルダッチデライトのシステムとは

続いてダブルダッチデライトのシステムについてご紹介します。

まず毎年8,9月に、NORTHEASTWESTSOUTHの四地方で予選が行われ、それらを勝ち抜いたチームが全国大会であるJAPANに出場出来ます。さらにそのJAPANで上位に入賞すると、12月にアメリカはニューヨーク、アポロシアターで開催される国際大会「NDDL HOLiDAY CLASSIC」に出場する権利を獲得します。

時期としてもまさに「ダブルダッチの甲子園」、毎年熱い戦いが繰り広げられ、多くのスター選手を輩出するダブルダッチデライト。多くのダブルダッチプレイヤーにとって憧れの場所であり、日本のダブルダッチシーンの中心に位置している大会と言っても過言ではありません。

そして最近は競技人口の増加に合わせて、大学生以外の部門も増えているので紹介させていただきます。以下公式HPからの引用です。

「Double Dutch Delight」とは、毎年12月にニューヨークで開催される「National Double Dutch League Holiday Classic」国際大会への日本選考会とし開催しております。

「Double Dutch Delight」は、ダブルダッチの更なる普及と発展はもちろんのこと、ダブルダッチを愛好する若者たちに
「一生懸命になれる場所」 を提供することにより、次世代のダブルダッチプレイヤーを育成し、ダブルダッチの更なる活性化も目的の一つとして開催いたします。

各地区予選大会のカテゴリーは次の通りに開催致します。
「学生」が中心となる各地区予選大会は一般部門・オープン部門の2部門構成です。オープン部門出場チームにより国際大会の選考が行われます。各地区予選会( North / East / West / South )を勝ち抜いた上位チームにより、最終選考会(Double Dutch Delight Japan)を行います。

Next Heroes大会は、NOVICE部門(小学生~中学1年生まで)・ADVANCED部門(中学2年生~高校3年生)の2部門構成です。両部門共に国際大会の選考が行われます。各地区予選会( North / East / West / South )にて、選考対象チームの中で最高得点を獲得し、勝ち上がった各チームにより最終選考会(Double Dutch Delight Japan)を行います。

最終選考会(Double Dutch Delight Japan)でのオープン部門上位3チームと、NOVICE部門・ADVANCED部門各1チームが、日本代表として選抜され、国際大会への切符を手にすることができます。

詳しいルールなどはこちらをご覧ください!

ダブルダッチデライトのルール・審査基準

ダブルダッチデライトはジャッジの採点で優劣が決まると言いましたが、その採点はどのように行われるのでしょうか?

結論としては、各審査員に「技術力」「表現力」「構成力」「オリジナリティ」「完成度」などの審査項目が割り振られ、審査員それぞれの基準に基づいて各チームが審査されるのです。

詳しいルールなどは公式ホームページに載っていますが、これらのルールや審査基準はダブルダッチシーンの進化に対応して年々更新されています。個人によって受け取り方や良し悪しの評価が変わる「パフォーマンス」を定量的に審査することは非常に難しく、他のスポーツでいうと「フィギュアスケート」が似ているかと思います。

ダブルダッチデライトの歴史

ダブルダッチデライトの歴史なのですが、1990年台まで遡ります。

当時は国内のフュージョンの大会も少なく、多くのチームがアメリカはニューヨークで開催される「NDDL HOLiDAY CLASSIC」に出場していました。しかし年を追うごとに日本チームの参加が増え、NDDL運営サイドから「日本でも選考会を開いてくれ」とお達しが届きます。

それを受けて2004年に京都で「DOUBLE DUTCH WEST JAPAN CUP」が開催されます。さらにこの大会をブラッシュアップして、翌年に「Double Dutch Delight 」が初めて開催されました。

以後は予選エリアの拡大や、敗者復活制度の採用など様々な変化を遂げながらも年々規模を拡大して、現在では名実ともに日本のダブルダッチシーンで最も注目される大会となっています。

ダブルダッチデライト・NDDLの歴代優勝チーム

さて、ここまでダブルダッチデライトについて説明してきましたが、お待たせしました、いよいよダブルダッチデライトの歴史に燦然と名を残すチームを紹介しましょう!

EASTWESTNORTHSOUTHJAPANNDDL
2005
(D.S.P.)

(D.S.P.)
2006つくね
(乱縄)
∀-zus
(Dutch-A)
Tud
(D.S.P.)
GM7
(D.S.P.)
2007GM7
(D.S.P.)
LATA
(dig up treasure)
GM7
(D.S.P.)
MASTERPIECE
(乱縄)
2008鳳凰
(乱縄)
六嘷
(Dutch-A)
SNaTCH
(ROPE A DOPE)
PEEK-A-BOO
(乱縄)
CHROM
(D.S.P.)
2009鳳凰
(乱縄)
CANADA
(dig up treasure)
NAS
(ROPE A DOPE)
ビーチクラブ
(Jumping Cats)
CANADA
(dig up treasure)
鳳凰
(乱縄)
2010BEAST
(D.S.P.)
777
(mixpackage)
stereotype
(ROPE A DOPE)
伍光
(Jumping Cats)
PEEK-A-BOO
(乱縄)
PEEK-A-BOO
(乱縄)
2011覇颶龍
(乱縄)
HUMPTY DUMPTY
(Fusion of Gambit)
ID2
(ROPE A DOPE)
伍光
(Jumping Cats)
EO-CENCe
(dig up treasure)
BLACK×PIERROT
(乱縄)
2012BLACK×PIERROT
(乱縄)

(Fusion of Gambit)
Dual
(ROPE A DOPE)
ALBA
(Jumping Cats)
Eager-Beaver
(乱縄)

(Fusion of Gambit)
2013Chap-Lin
(乱縄)
Neighbor hood
(Dutcher’s616)
Dual
(ROPE A DOPE)
Parks Kiss
(Jumping Cats)
M.A.D
(Fusion of Gambit)
Neibor hood
(Dutcher’s616)
2014Treasure
(D-act)
Mythology
(華縄麗)
D-tatt
(ROPE A DOPE)
L✴︎L
(Jumping Cats)
Mythology
(華縄麗)
Mythology
(華縄麗)
2015B-JACK
(乱縄)
AURA
(dig up treasure)
Shot-Gun
(ROPE A DOPE)
VERDE
(Jumping Cats)
Chap-Lin
(乱縄)
Chap-Lin
(乱縄)
2016You know who
(D-act)
Flava
(Dutcher’s616)
LIBERTY GRAFFITI
(ROPE A DOPE)
Ganache
(Jumping Cats)
Big up
(D-act)
Buckle Up
(US)
2017焔麗
(乱縄)
Fiatt
(MTTR)
LIBERTY GRAFFITI
(ROPE A DOPE)
Avoir
(Jumping Cats)
焔麗
(乱縄)
Dutch Squad
(US)
2018GREIF
(乱縄)
CapriSe
(mixpackage)
刹那
(ROPE A DOPE)
独歩
(Jumping Cats)
GREIF
(乱縄)
GREIF
(乱縄)
2019J.J
(D-act)
A’device
(島本ダブルダッチクラブ)
刹那
(ROPE A DOPE)
Marshmarat
(Jumping Cats)
A’device
(島本ダブルダッチクラブ)
刹那
(ROPE A DOPE)
2020TESLA
(purplume)
Ectcrew
(華縄麗)
Ash×Rush
(ROPE A DOPE)
カンガルーポー
(Jumping Cats)
camellia
(D.S.P.)
BRASH×BRUSH
(MJRC)
2021爆爆爆爆爆男
(AX)
elf
(mixpackage)
MIGHTY 90
(ROPE A DOPE)
一寸法師
(Jumping Cats)
Alfred
(Fusion of Gambit)
Alfred
(Fusion of Gambit)
2022synappse
(乱縄)
八咫烏
(Dutch-A)
MIGHTY 90
(ROPE A DOPE)
SiLFY
(Jumping Cats)
synappse
(乱縄)

YouTube上に動画がアップされているチームはリンクを貼っておきました。どれも素晴らしいパフォーマンスなのでぜひ一度ご覧ください!

おわりに

ダブルダッチデライトの歴史や概要、歴代優勝チームなどをまとめさせていただきました。

ダブルダッチデライトは学生の想いや熱量が相まって、本当に素晴らしい大会になっています。トップレベルのダブルダッチを見てみたいという方はぜひ足を運んでみてください。

そしてダブルダッチデライトに出場してみたい方は、こちらからまずはダブルダッチを始めてみましょう!

この記事が皆様のダブルダッチライフの彩りになれば幸いです。私イワネスインセインと何かをしてみたいと思ってくださった方は、こちらからお気軽にお問い合わせください!

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